遠足でプラネタリウムに行った。右側のズボンを誰かにひかれて、右に座ってる子に「呼んだ？」隣「呼んでない」→だがやっぱりなんか引っ張られてる気がして・・・

オカ板と悩んだけどこっちで。
小学校の頃、遠足でプラネタリウムに行った。途中で水筒の肩掛け紐が切れてしまったので、両手で抱えながらもってた（水をよく飲むのでおおきい水筒だった）
プラネタリウムがはじまり周囲が暗くなってしばらくして右側のズボンを誰かにひかれて、右に座ってる子（仮称A）に呼んだかきいたけど、呼んでないといわれた。（腕組んでた）
そっかーと思ってまた見上げたけど、やっぱりなんか引っ張られたりくすぐられたりする。どうも隣じゃなくて座席の間に後ろから手をいれて触られてる感じだった。
左の子に「なんか後ろから触られてる」と離してたら、Aにおいと声をかけられた。ふりむいたら拳骨がとんできた
「くすぐんなうっとおしい！」と何発か殴られ、痛みで大泣きしてプラネタリウム中断。
Aが言うには「左からちょっかい出され続けてて手を払ってもつねってもやめなかった」
私「やってない。両手で水筒もってた。自分も触られてた、後ろから触られたように感じた」
後ろ「俺やってない」
私の左とAの右「（私）は水筒をずっと両手でもってるのが見えた」
ちなみに座席と座席の間はぴったりとくっついていて子供でも手をいれられる隙間はなかったと後で聞いた。

最終的に担任（私らの三つ前の席）が「（私）がちょっかいかけてるのをちゃんと見た！（私）が全部悪い！」といって私を叱った上でプラネタリウムの外に追い出してこの件は終了
私が外で待つ間一緒にいてくれた職員さんは「あの位置から見えるわけないのに酷い先生だね」と慰めてくれたのが救いだった
家帰ってから父親にも怒られたけど母親は何もしてないってことだけは信じてくれた

今にして思うとあれが私の現在までの初の霊体験だったかと思うが、もし本当に幽霊の仕業だったとしたらとんだ冤罪をかけてくれたものだと思う